目の仕組み

失明時の角膜移植以外の治療法「人工眼(じんこうがん)」実現の日は近い!?

失明時の角膜移植以外の治療法「人工眼(じんこうがん)」実現の日は近い!?

失明時の角膜移植以外の治療法「人工眼(じんこうがん)」実現の日は近い!?

人工の目が登場

もしも、あなたの目が何らかの病に冒され失明してしまったとしたら、現在の医学では角膜移植以外にそれを治す術はありません。しかし、そう遠くない未来の実現をめざし、現在「人工眼」の研究が着々と進められています。

人工眼とは、体内に装置を取りつけて脳神経に直接電気信号を送ることにより、視力を取り戻すことができるという、まさに未来のスグレモノです。現時点では、暗い背景に多数の光の点を表示することで、ものの形を表すことしかできませんが、将来的にはふつうの人とまったく同じ視覚を再現することが、可能になるものと思われます。

現在、この人工眼の実現に向けて世界各国で研究がされています。日本では、95年に文部科学省と多数の民間財団による大型プロジェクトとして「ハイブリッド型人工眼」の研究開発がスタートしました。2004年には一次試作機が完成しましたが、技術的な問題も山積みであったた
めに、さらに高度な技術を導入させた「バイオハイブリッド型人工眼」の開発が進められています。これは再生医学とバイオテクノロジーを融合させた、今までに例を見ない日本独自の人
工眼として、海外からも注目されています。

失明者に光を取り戻すために、今もこうして研究が進められているのです。

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