目の疲れ

目の疲れや老眼に効果大!「にんじんの赤汁」と「菜っ葉の青汁」

目の疲れや老眼に効果大!「にんじんの赤汁」と「菜っ葉の青汁」

目の疲れや老眼に効果大!「にんじんの赤汁」と「菜っ葉の青汁」

野菜のすぐれた効用が次々に解明されている

若いころ肝臓病、胃腸病に苦しみ、それを西式健康法にもとづく生野菜食で克服
した経験のある医師のお話です。

長年「生菜食療法」の研究と治療をつづけてきました。これまでにたくさんの人が彼の医院を訪れ、実際に生野菜食を実行されて多くの成果が上がっています。

その養生法の中心にあるのが、今回とり上げるにんじんの赤汁とホウレンソウなど菜っ葉の青汁です。昔はこのような生野菜汁に関心を向ける人は少数でしたが、近年の研究でその効果も徐々に裏づけられ、多くの人が関心を寄せるようになりました。

疲れ目による視力低下は、栄養不足、寝不足、目の酷使などによって出てくるもので、その原因をとり除くことが何よりもたいせつですが、食事の面では、ビタミンA(βカロチン)、ビタミンB群、ミネラル類などの摂取が重要になります。にんじんやホウレンソウといった緑黄色野菜をとることによって、目の疲労回復に役立ちます。

また、視力低下防止だけでなく、ガンの予防にもつながるβカロチンが、赤汁の材料であるにんじんには100g中に7.3mg含まれていて、1日に1本分の赤汁を飲めば、必要量といわれる15mgを満たすことができます。にんじんにくらべると少し食べにくくはなりますが、青い菜っ葉も栄養は豊富。βカロチンの含有量でもホウレンソウや小松菜は5本の指に入ります。

βカロチン以外にも、野菜にはビタミンC、E、葉酸などの健康維持に必要ないろいろなビタミン類、効用の幅広い食物繊維がたくさん含まれています。ですから、それを赤汁や青汁にして飲めば、体によい働きがあるのは当然のことなのです。

 

朝夕コップ1杯ずつをつづけることが大事

さて、彼がおすすめする赤汁と青汁について、ご説明しましょう。赤汁の材料はにんじんだけ。青汁には、ホウレンソウ、小松菜、ケール、シャクシナ、シソ、キャベツなどをどれも同量ずつ、少なくとも3種類は使います。材料はもちろん、すべて生のまま使います。ホウレンソウなどに含まれるシュウ酸成分を気にされるかたがいますが、最近のものは生食できるように少なくなっているので心配はいりません。

さて、これらをどう飲むかですが、普通のかたは赤汁と青汁を朝夕だいたい200ml(コップ1杯)ずつ飲めばよいでしょう。彼の患者さんの中には、飲みにくい青汁を飲んでからおいしい赤汁などというように、工夫して飲んでいる方や赤汁と青汁をいっしょにまぜて飲んでいるかたもいます。このように、おいしいジュースになるように工夫して、合わせて飲むのも良いです。ただ、その場合は、ビタミンCの破壊を防ぐために、レモンや夏みかんの汁、酢などを足してから、まぜたほうがよいでしょう。

この赤と青の生野菜汁は、とにかく根気よくつづけることがたいせつです。便秘、肌荒れ、肥満の解消にも役立ちますし、持続することで老眼や高血圧など、いろいろな症状への成果も上がってきます。もちろんガンや成人病の予防にもなります。

完全な「生菜食」まで実行しなくても、普通の食事のほかに朝夕コップ1杯ずつを飲みつづけることで健康法としては十分有効です。

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