目の仕組み

コンタクトレンズに潜むワナ!きちんと調べて自分にあったコンタクトレンズ選びを

コンタクトレンズに潜むワナ!きちんと調べて自分にあったコンタクトレンズ選びを

コンタクトレンズの功罪

ハードコンタクトレンズが日本に登場したのは今から半世紀前。その後、ソフトコンタクトレンズや使い捨てコンタクトレンズなどが登場し、今では日本人の約1割の人がコンタクトレンズを使用しています。しかし、コンタクトレンズはメガネに比べて目の負担が大きく、それを理解せずに誤った使い方を続けてしまうと、失明の危険性もあります。

本来は眼科医の処方のもとで使用するべき医療器具なのですが、ここ最近はインターネットやドラッグストアなどで眼科医の診断がなくても手軽に購入が可能になりました。それらにともなう目のトラブルで眼科に駆け込む人が続出しています。

コンタクトレンズは角膜との距離が近いため、メガネよりも像の歪みや大きさの違いなどの違和感が少ないという特性を持っています。また、メガネをかけると頭痛や目の疲れを感じる人も多く、そのような人には最適だといえます。

その反面手軽さには欠けており、洗浄や消毒、使用時間などの決まりをきちんと守って使用しないと、障害が起こりやすくなります。

最近はオシャレ感覚でカラーコンタクトを使用している人もたくさんいますが、カラーコンタクトは酸素透過性が低く目に悪影響を及ぼします。

 

いろんなコンタクトレンズ

コンタクトレンズには「ハードレンズ」「ソフトレンズ」「ディスポーザブル」の3つの種類があります。ここでは、それぞれのレンズのもつ特徴について、説明していきます。

まずはハードレンズですが、角膜への負担も少なくこの中では最も安全性が高いタイプだといえるでしょう。比較的寿命も長く、適切に使用すれば一年くらいはもちます。また使用中に角膜の異常が起これば、痛みが強くなって装着できなくなるため、角膜障害を早期に発見しやすいという長所もあります。その反面、装着した時の違和感も大きく、激しい運動などを行なうと簡単にずれてしまいます。

ソフトレンズはハードレンズに比べ矯正力は劣るものの、装用感に大変優れていて、目に違和感なく使用することができます。そのかわり使用中に角膜障害が起きても自覚しにくく、結局重症になるまで放置してしまうことも。

ディスポーザブルレンズとは、いわゆる使い捨てレンズのことで、他の2つが日常の手入れが必要なのに対し、このタイプのレンズは手入れが比較的簡単です。しかし使い捨てというだけのことはあり、耐久性などさまざまな面で他のレンズに劣っています。

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