目の老化、白内障など病気克服編

ヘアブラシで頭皮をトントンたたくだけで疲れ目など目の症状が改善できる!

ヘアブラシで頭皮をトントンたたくだけで疲れ目など目の症状が改善できる!

頭には全身のツボが集まっている

整骨とともに鋭灸の施療もしている治療院の先生のお話です。皆さんは「頭皮鍼(とうひしん)」というのをご存じでしょうか。頭の中心には百会(ひゃくえ)というたいせつなツボがあり、ここには全身の経絡(けいらく)が集まってきています。さらに百会を中心にして、頭には全身のツボがあるので、患者さんの症状によっては、頭に誠を打つ頭皮鍼を行っています。

これがさまざまな不快症状の改善に、なかなかいい結果をもたらしています。もともと頭の中には大脳があって、全身の中枢となっているのですから、頭皮を刺激し、血流を促す頭皮鍼が効果的なのも納得のいくところでしょう。WHO(世界保健機関)でも、頭皮鍼の効果を認めていて、目下、頭皮鍼の治療法について、国際標準を決めようとしているところです。

先生のところでは、特に腰や膝の痛み、首や肩のこり、マヒやしびれなどのかたに頭皮鍼を行ってきましたが、その患者さんから、白内障や目の老化にも効果があるという声を聞くようになったそうです。

東洋医学では、目は肝臓や肺臓と深い関係があるといわれているし、首や肩のこりにも影響します。ですから、頭度鍼によって血の滞りをなくし、血流をきれいにして全身状態がよくなると、目の状態もよくなるのでしょう。

 

だれにでも安心してできる頭皮刺激法

目の悩みを訴えてくる人に頭皮鍼をするとともに、なんとか日常的に頭皮鍼と同じような効果を与えることができないかといろいろ実験したそうです。その結果、「小児針」という、だれにでも使いやすい安全鍼で家庭でやってもらったところ、頭皮鍼に近い効果が得られることがわかりました。さらにもっと日常的なものでできないかと研究をつづけ、ヘアブラシに気づいたそうです。ヘアブラシで目に効くツボをトントンとたたいて刺激すると、これもかなりいい成果を出すことができました。

鍼治療は、ツボ位置をきっちり押さえなければならないし、鍼の進入角度などいろいろむずかしい面があって、プロでないとできません。その点ヘアブラシなら、ツボ位置を正確にとらえてなくても広い範囲をカバーできるので、だれでも安心して行えます。

さて、頭皮刺激法ですが、基本的にはへアブラシで頭をトントンとたたいてみて、気持ちのいいところを気持ちのいい強さで5分以上行えばいいそうです。1日に最低1回は必要ですが、何回やってもかまいません。ただ、目を効果的に刺激するためには、百会のツボのちょっと後ろまでを中心に行うとよいでしょう。

図の①は神経を落ち着かせるとともに、首や肩のこりをとるツボです。②は大脳の視覚中枢の位置とも一致し、東洋医学では疲れ目に効くツボ位置です。

まずは①から② までをトントンとたたき、さらにたたいて気持ちのいい場所があればそこを刺激する方法がおすすめ。気持ちのいい位置こそ体の弱点を刺激し、血のめぐり、気のめぐりをよくするからです。

たたき方は、あくまで気持ちのいい程度で。血がにじむほど強くやってはいけません。そのためにはヘアブラシも毛が密で、気持ちよくたたけるものを選ぶのがいいそうですよ。

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