近眼・老眼視力回復編!

遠くと近くを交互に見て視力回復!「遠近回復法」とは?

遠くと近くを交互に見て視力回復!「遠近回復法」とは?私たちの眼には、自由に遠くを見たり近くを見たりする視力が備わっています。近くから遠くを見る場合に働く視力を遠方視力といい、遠方から近くに向かって働く視力を近方視力といいます。この二つの視力が同時に働いて、遠くも近くも自由に見ることができるのです。未開社会に生きている人たちや、広い野原に住む民族の中には、文明社会に住んでいる私たちに想像もできないほど遠くの物を見ることができる人たちがいます。

しかし、文明社会に生きている私たちは、遠くの物を見きわめる必要もないため、遠方視力が衰え、成長するにつれて近くの物に焦点が合うようになります。さらに本を読んだり勉強をしたりと近業が多くなると遠方視力はますます低下していきます。

社会が都市化するなかで、遠くの山を見たり、星空を見あげたりする機会が少なくなればなるほど遠方視力が衰え、近視が増えるわけです。遠方、近方両方の視力を鍛え、両方のバランスをとることで視力アップをはかるのがこの回復法の目的です。勉強をしたりテレビを見たりしたあとは、外へ出て遠くの風景を見たり、空の雲を見たり、また星空を見上げたり、できるだけ遠くを見るようにします。

一日、四~五分間、じっと遠くを見る習慣をつけることで視力はずいぶん回復します。もっとよい方法は、遠くの物をしばらく見続けたら視線を近くの物に移します。そして次にまた遠くを見、しばらくしたら近くの物に…と遠近に視点を移しながらの訓練です。なお、老眼というのは、文明人が近くの物を見たり細かい物を見続けたことの見返りであるといわれています。

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