近視の早期発見とチェックポイント

遺伝による近視はごくわすか! 近視の正しい知識をつけましょう

遺伝による近視はごくわすか! 近視の正しい知識をつけましょうなぜ近視になるか、なぜ近視が進行するのかということですが、あるアンケートの調査結果をみますと、その原因として、一位に遺伝、次いでテレビの見すぎ、そして、三、四がなくて、五位に照明、という結果が出ています。

たしかに両親が子どものときから近視だった場合は、その子どもに近視が出る頻度はかなり高くなっています。そして、親も近視だからしかたがないわと、当然のように考え、あきらめていて、学校から、近視という検査結果をもらってくると、なんの抵抗もなく「メガネを作る」と短絡的に考えている親がほとんどです。

しかし、その前に、なぜ近視になるのか?なぜ近視が進行するか?つまり、近視の原因を考えてもらいたいと思います。近視といわれたとき、あ、メガネ作らなくちゃ、と思ったけど、なぜ近視になったかなんて考えなかったわ。どうしてかしら?と、考えこんでいた親がありましたが、これはなにもこの親に限ったことでなく、思い当たる方も多いのではないでしょうか。

原因があって結果があるのですから、その原因がわかればメガネに頼らないで治す方法がみつかるかもしれません。近視の原因としては、先天的素因、遺伝、民族的特性、近業(40センチ以内で物を見ながら行なう作業)、環境などのほか、眼精疲労、アチトーシス説(ウサギに砂糖を多量に食べさせた実験によって、眼球、眼禽の骨、強膜の発育に影響をおよぽし、近視になったという結果を得た説)、重力説(うつむいて目を使うと、引力で眼球が下へ引かれ、アメのように伸びて近視になるという説)、頭部充血説(前かがみで読書したり仕事をすることで、頚動脈が圧迫され、頭部が充血して近視になる)、ストレス説(ストレスで動脈が収縮し、眼底の血のめぐりが悪くなって近視になるという説)など、諸説ありますが、これといった決定的な説はないのが現状です。

ただいえることは、遺伝性近視というのは私たちが信じているほど多くはなく、その数は、およそ五%ぐらいと識者たちはみているのです。というわけですので、世のお母さん方に申しあげたいのは、子どもの近視を遺伝だからとあきらめないでいただきたいということ、さらに「近視」即メガネと、短絡的に考えないでいただきたい、ということなのです。

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