疲れ目一掃編

スマホなどの疲れ目に効く!「明目茶」とは!?

スマホなどの疲れ目に効く!「明目茶」とは!?

パソコン・スマートフォンなどによる目の症状に効果的!

疲れ目、かすみ目、視力の低下のほか、目が充血しやすい、乾く、まぶしい、涙が出る、目の縁がヒリヒリする…などの悩みはありませんか。年齢とともに訪れる目の弱りに加えて、最近日本では職場や家庭へのパソコンやスマートフォンの普及によって、液晶ディスプレイが原因の目のトラブルが急速にふえています。また同じくケータイやスマホの見すぎによる子供の目の異常もふえてきました。

今回は中国の漢方医学にたずさわる一員として、目のトラブルの改善に深い関心を持ち、飲む目薬の開発に尽力してきた先生から聞いたお話です。

中医学(中国の伝統医学)では、目は健康のバロメーターと考え、その働きが低下することは単に目だけの問題ではなく、内臓の衰えを知らせる注意信号として、非常に重要視します。

中国では、「目は肝の窓」「目は肝から血を得て、初めて物をよく見る」という格言があるほど、「肝」との関連を重視し、肝に蓄えられた血液によって、目の健康は支配されていると考えています。「肝」というのは、中国独特の考え方ですが、五臓のうちの1つで、「肝臓」と似た働きをすると考えるとわかりやすいでしょう。つまり血液に栄養を与え、老廃物をとり除いて、きれいな血液を貯蔵し、全身の新陳代謝をつかさどる臓器です。

目の働きを支配するのは肝の血液と考えるので、肝の機能が低下して、目のトラブル症状があらわれたときは、まず肝の強化を行います。肝血を十分に補強することで、目の治療に結びつけるのです。

肝を強化し、健康な目を回復させる新配合!

先生の研究では、この飲む目薬の成分として、まず肝の働きを強化し、目のさまざまな症状の改善に有効な、枸杞子(くこし)と菊花を用いたそうです。枸杞子はナス科のクコ果実で血液をきれいにして目の炎症を抑え、澄んだ目をつくります。また菊花も、「清肝明目(せいかんめいもく)」といって、肝の働きを高め、目の炎症をしずめて、スッキリと力のあるものにします。

「明目茶」という名の由来がおわかりになったでしょうか。そのほか決明子(けつめいし)、生牡蛎(なまぼれい)、三七人参(さんしちにんじん)、沙参(しゃじん)の4種類の生薬を配合します。これらは枸杞子と菊花が直接「肝」や目に作用するのに対して、「肝腎同源」の考え方にもとづき、「腎」を強化することで間接的に目の改善に役立てるものです。

生牡蛎は10種類のアミノ酸類を含み、利尿、制酸、鎮静作用があります。三七人参は毛細血管の血のめぐりをよくし、肝血を養います。決明子はマメ科のエビスグサの種で利尿作用があります。沙参はツリガネニンジンの根で、「滋陰清熱」の作用があり、肝腎の働きを補強します。

 

副作用もなく、おいしく飲んで効果大!

市販の明日茶は、やかんに水1Lに対してティーバッグ1袋を入れ、沸騰したら、泡が出ない程度の弱火で8分ほど煮詰めます。ティーバッグ1~2袋をポットに入れて、熱湯を注ぎ、しばらくおいてから飲む方法も簡単です。1日に1人で1L飲むのがベストです。

継続して飲むことで悩みの目の症状が根本から改善された例は多く、近眼や老眼までよくなっています。最後に、受験勉強に励む学生さんに朗報を。明目茶は、目の疲れをとるばかりか脳の活性化にも力を発揮することが判明したそうです

日本の東北大学に調査を依頼したところ、明目茶にはドーパミンという脳にある神経伝達物質の議導体を刺激する活性材料が含まれていることがわかりました。神経に刺激を与えて脳の活性化を促進する働きがあるので、受験生の皆さんが飲むお茶としては最適でしょう。

 

飲む目薬「明目茶」の簡単にできる家庭での作り方!

本来なら、明目茶はナス科のクコ果実の枸杞子、菊花を中心に決明子、生牡蛎、三七人参、沙参などの生薬を配合します。生薬は漢方薬局で手に入りますが、ここではまず、枸杞の葉から作る枸杞茶を作ってみましょう。

  1. 枸杞の葉から作る場合は葉をよく水洗いし、さっと熱湯にくぐらせ、やわらかくなった葉をこまかくきざむ。
  2. きざんだものを天火干しにして完全に水分がなくなるまでよく乾燥させる。
  3. 厚手の鍋できつね色になるまで煎じて冷やす。

※市販の枸杞茶と、ほかの茶葉(緑茶、ほうじ茶、紅茶)を用意してきゅうすに入れ、熱湯を注ぎ、飲んでも効果があります。

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