近視の早期発見とチェックポイント

目を細めて見る悪影響は大きい!

目を細めて見る悪影響は大きい!かすれた文字や、不明瞭な印刷物をどうにか解明しようとするとき、眼を細めたり、眼に力が入ったりします。そのあと、目頭をマッサージしなくてはならないほど、疲れを感じることがあるでしょう。

こんな無理を続けると、眼は悲鳴をあげてしまいます。物を見るという行為は、眼で見るのではなく眼をとおして脳で理解するということです。実際に目のまえにあるものはすべて目に映っているはずですが、脳がそれらを捕らえなければ「見る」という行為は成立していないのと同じなのです。ところが物を見ようとして力を入れすぎると、眼の筋肉は過度の緊張をおこして、かえって焦点を定められなくなります。そのうえ脳にまで余計な負担をかけるわけですから、疲れてしまうのも当然なのです。

眼を正常に使っていれば、見るための努力など必要なく、自然に「見る」ことはできるのですが、物を眼で必死に追うように力んでしまうと、眼の機能は次第に低下してしまいます。多少の緊張ならば耐えることはできますが、限度を越えると、その負担に絶え切れなくなって、体のあちこちに症状があらわれてきます。首筋の疲労感、肩のこり、頭痛、眼のかゆみ、眼やまぶたの炎症、そして視力の低下など、眼の使い方1つで、こんな影響を及ぼすことがあるのです。

物を見るときには、楽に映像を捕らえるように、いつでも心掛けることが大事です。これが、脳の使い方で視力が悪くなると言われる所以でもあります。

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